アニメの中のアンジェを、ギュっと濃縮して詰め込んだような、そんな歌です。 私は、晴れた日に、ウキウキと散歩しながら口ずさみたい感じだな~、と思いました。 アンジェの前では、些細な悩みも吹っ飛ぶでしょう(笑)。 これを聞いて元気になってくれたら嬉しいです♪ |
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メロディも詞も正にみう先輩のイメージそのもので、とても優しい気持ちになれる歌になっていると思います。 REC中はみう先輩を想い浮かべつつ、一言一言を大切に歌いました。 「"初めて"を一緒にたくさん描こうね」というフレーズが特にお気に入りで、 こういう心持ちを常に持ち続けると歳を経ても素敵な人でいられるような気がしますね。 この歌を聴いてほんわかした気分になって頂けると嬉しいです。 ~RECこぼれ話~ 今回、立ち会われたディレクターさんが作詞・作曲をされたrinoさんご本人で、 少し緊張してしまったのはココだけの秘密。 rinoさんは本当に良い方でした! |
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最初に仮歌を聴いたとき、すごく紗凪のことを分かっていただけてる曲だったので、感動してしまいました。 紗凪のいろんな部分がギュッとつまってる"せつなさわやか"な曲なので、聴いていただくと、 アニメのいろんなシーンを思い出してキュンとなりつつ、前向きになれる歌なんじゃ ないかなぁと思います。ぜひアニメ放映が終わった後も、この曲で紗凪のことを思い出してあげてください! |
『ぬこラジ!~ぬくもりが恋しくなるラジオ~』は、瓜生新吾役の水島大宙さんと瀬名愛理役の小野涼子さんがパーソナリティを務めるWEBラジオ番組で、アニメイトtvおよびLantisネットラジオにて配信中。今回の第4回公開録音には瓜生桜乃役の後藤麻衣さんがゲストとして登場した。 まず放送済のTVアニメの1~4話のプレイバック上映会が行われ、上映が終わると新吾、愛理、桜乃のミニドラマがスタート。桜乃の独壇場と化したミニドラマではお客さんによる野太い「兄さん」コールが会場に響き渡った。 そしてブースの中で閉まっていたカーテンが開き、3人が登場。新吾のキャラで番組紹介の原稿をさわやかに読む水島さん、後藤さんに「モノマネが得意らしい」と振られて、恥ずかしがりながら『ましろ色~』のキャラのモノマネをする小野さん。オープニングから妙なテンションに。 |
●ピュア尽くしのコーナーに出演者も赤面 |
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フリートークコーナーでは、収録現場での後藤さんについて「作らないで素のまま」(水島さん)、「桜乃みたいに空気読んでくれる」(小野さん)と言われ、嬉しそうな後藤さん。また3人のキャラ絡みの印象的なシーンの話題やキャラを演じている時に気を付けていること、お付き合いしたいキャラなどについて語った。 テーマに答えるアイキャッチ風のショートコーナー"ピュアラブクエスチョン"。今回のテーマは「理想のキスのシチュエーション」で、小野さんと後藤さんが話した後に恥ずかしそうにしている姿に会場は大盛り上がり。 恋の相談メールに答える"結姫女子学園 恋愛相談室"では学校が違う異性への恋のアドバイス。水島さんの意外にピュアな恋バナも! "あなたに届け! ピュアVOICE!"は愛理に言ってほしいセリフを、シチュエーションと一緒に送ってもらい、水島さんがピュアポイントを判定するコーナー。今回は愛理と桜乃の2バージョン。「いつも判定が厳しい」と嘆く小野さんに「これ、かわいい」と言いながらポイントは控え目で、後藤さんにも。そのくせにペンネームがつぼにはまって笑いが止まらない大宙さん。「大宙さんに何が刺さるか、わからない!」(小野さん)。 |
●会場だけの特別コーナーも! |
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ここで配信されないイベント会場だけのスペシャルコーナー"私ピュアなんです! ピュアLOVE選手権"へ。用意された質問に対していかにピュアっぽい回答をして、一番ピュア度が高いかをお客さんに判定してもらう企画。一般論での前置きで、"初デートの場所は?"の質問に、水島さんは「スイーツフォレスト」、小野さんは「映画館」、後藤さんは「水族館」。「僕も水族館いいなと思った」と水島さんも納得して、プレゼン能力も含めて後藤さんが勝利! 2問目の"キスの味は?"には水島さんは「さくらんぼ」、小野さんは「みるく」、後藤さんは「ストロベリー」。答えた瞬間に「痛い!痛い!」と叫ぶ一同。しかし判定は小野さんと後藤さんが同点で、一番低かった水島さんが罰ゲームに。 |
その後の情報コーナー"ましろ色ホームルーム"とエンディングでは罰ゲームの影響からか水島さんが大変なローテンションに。その後会場のファンや女性陣に励まされて元気を取り戻した様子に参加者は大受け。 あっという間の時間が終わり、大盛況のうちにイベントは終了した。 |
まずはキャスト一同が、上映された第1話の映像を絶賛。瀬名蘭華と兼役で、不思議な生き物・ぱんにゃを演じていることが明かされたばかりの櫻井浩美さんは、「(ぱんにゃがたくさん登場する)EDも素晴らしいです!」とアピール。それぞれの当時シーンについては、「愛理がかわいくなっていくのを楽しみにしてください(小野涼子さん)」「桜乃は1話が一番かわいく見えるように演じてくださいと言われて、精一杯かわいく演じたので、皆さんの心に響いていればと思います(後藤麻衣さん)」「紗凪は結姫女子学園側として1話にはちょっと出てきたんですが、これからいいクラスメイトになっていくんじゃないかなと思いますので期待してください(吉田真弓さん)」「本役は蘭華なんですが、ぱんにゃ役もやっているのが今日初めて発表されました(櫻井浩美さん)」とコメント。するとすかさず後藤さんが櫻井さんに「本当にぱんにゃかやってみて?」と無茶ぶりしたことから、ステージ上で櫻井さんが「うりゅりゅ!」といくつもの難題(?)に答え、会場は大盛り上がりとなった。 |
演技については、「全体的にきれいにまとめてください」と言われ、学園で出会った愛理はもっとキツく、紗凪はもっと普通にかわいく、といった具合に試行錯誤があったそう。しかし実は一番苦労したのはガヤの声だそうで、後藤さん曰く「私たちは頑張ってお嬢様をやろうとするのに、喋り方がなんだかゲスい、無理すんなって(瓜生新吾役の水島)大宙さんにツッコまれるんです(笑)」とのことだった。「皆さんのピュアラブ体験は?」というお題には、後藤さんは特撮が大好きでスーツアクターに抱きついてしまったこと、櫻井さんは香港でジャッキーチェンの手形と手をあわせて感激したエピソードを披露。残された小野さんと吉田さんは「日々お酒飲んで枝豆食べてピュアラブだよね」とやさぐれていたのだった。 |
トークが盛り上がったところで、TVアニメ『ましろ色シンフォニー』オープニングテーマ「Authentic symphony」を担当するちょうちょさんが登場。「初めまして、ちょうちょです。曲を初めて聞いた時から本当にきれいな曲で、歌わせてもらって嬉しかったです。実はギリギリのキーなので、かなり苦労しました。自分の歌が映像と一緒になるのが嬉しくて、あとぱんにゃがかわいかったです!」と語ったちょうちょさんは、「Authentic symphony」をフルサイズで披露。劇場でのミニライブとは思えないほどの歌唱力で会場を酔わせていた。 |
そしてイベント恒例(?)サイン入りポスターなど豪華プレゼントが当たるじゃんけん大会! キャスト陣も本気でじゃんけんに参加したりしながら、イベントを楽しんでいた。最後にキャストの挨拶が終わると、原作原画を担当した和泉つばすさんによるサイン会が開催された。参加者にはその場でサインされたクリアファイルがもれなくプレゼントされ、盛況のうちにイベントが終わったのだった。 | |
──ご自身のキャラクターの魅力と演じる上で気をつけている部分を教えてください。
壱智村さん: |
アンジェ役の壱智村小真です。アンジェは元気でほがらかで、テンションの高いドタバタ担当のキャラクターです。なので元気に楽しく演じるようにしています。まだアフレコは2回目なんですが、これからどんどん面白くなっていく予感をさせるアフレコ現場です。 |
後藤さん: |
瓜生桜乃役の後藤麻衣です。桜乃は新吾の妹でお兄ちゃんが大好きな女の子です。すごくおっとりした女の子なので、桜乃っぽさを損なわないように気をつけて演じています。現場の雰囲気もよくて、和気あいあいと収録できています。この空気感が作品にも反映できればと思います。 |
水島さん: |
瓜生新吾役の水島大宙です。新吾は今のところ"無色透明"なキャラクターで、演じる時もそこを一番意識していますね。色は全くついていないので、まだまだこれからだなという気持ちです。 |
小野さん: |
瀬名愛理役の小野涼子です。物語の冒頭ではきつい部分が出ている女の子なんですが、きつくしなければいけないところはきつくして、要所要所で可愛さを出すようにさじ加減を考えながら演じています。もともとはきつい性格な訳ではなくて、新吾に対しても拒絶しているわけではなくて戸惑っているだけなので、そのあたりの微妙な違いを出せるように演じていますね。現場の雰囲気はとってもよくて、楽しくやっています。 |
吉田さん: |
乾紗凪役の吉田真弓です。紗凪は謎の美少女ですね(笑)。今のところ、新吾と女の子たちのいい潤滑油のようになっています。ゲームをプレイされている方には、この先を色々な意味で楽しみにしていただければと思います。 |
力丸さん: |
天羽みう役の力丸乃りこです。みうは学年はみんなよりも1つ上ですが、146cmしか身長がない小さな女の子です。年下のように見えますがお姉さん的な存在で、母性が強くお母さん的な部分もあります。そして身長は低いんですが、胸は大きいです(笑)今のところまだあまり出番がないので、これからという感じです。現場はすごく和やかで楽しく演じていますね。 |
──作品の魅力を教えてください。
壱智村さん: |
『ましろ色シンフォニー』は新吾くんをはじめとして、キャラクター達がお互いに関わっていく中でそれぞれが成長していく過程を描いている作品だと思うんです。なので、心温まる話を重ねていって、全体的に幸せな作品になると思います。 |
後藤さん: |
その通りだと思います(笑)ふわふわとした世界観で、優しさが伝わる作品だと思います。 |
水島さん: |
魅力は、可愛い女の子しかいないというところですかね!(笑)メインキャラクターはもちろんのこと、学園にいる女の子全員が可愛いんです。こんな幸せな学校はこの世にはないんじゃないかと思います!(笑) |
小野さん: |
一言で表すなら、『ましろ色シンフォニー』は「綺麗」な作品だと思いますね。セリフの使い方にしても、風景にしても、外の空気や匂いを感じられるような描写が多いんです。そこにみんなの恋愛模様が美しく絡んでいって、素敵な色に染め上がっていくんじゃないかなと思います。 |
吉田さん: |
この作品の魅力は"真っ白なところ"じゃないかと思います。本当に綺麗な作品だと思います。 |
力丸さん: |
この作品は日常の緩やかな学生生活を描いていて、その中のささやかな楽しみを見つけられる作品だと思いますね。 |
──アニメ化が決まった時の感想を教えてください。
壱智村さん: |
「やった!」と思いました(笑) PSPの時はアンジェは語尾にいろいろなものがついているキャラクターなんですが、アニメでは少しその部分がカットされているので、さびしい部分もありますね。 |
後藤さん: |
「よっしゃ!」と思いました(笑)ただ、桜乃はしゃべりのテンポがすごく遅いキャラクターなので、アニメになった時大丈夫かなと心配でした。限られた尺の中でいかに桜乃らしさを出すことができるか考えながらやっています。 |
水島さん: |
新吾はプレイヤーキャラクターのため、僕はほとんどアニメからの参加で、一からのスタートでした。プレッシャーと楽しみが両立しているような気持ちになりましたね。 |
小野さん: |
「愛理がメインヒロインだといいな!」と思いました(笑)アニメではみんなの特徴的な部分が強調されて、凝縮された内容になっています。 |
吉田さん: |
「紗凪がアニメにいっぱい出られるといいな」と思いました(笑)ゲームの収録で最後まで紗凪を演じた後に、アニメでまた一番最初から紗凪を演じるということが、懐かしく感じましたね。 |
力丸さん: |
「アニメ化してうれしいな」ということと、「紗凪ちゃんともっとラブラブできればいいな」と思いました(笑) |
──アニメを楽しみにしている視聴者・ファンの方へメッセージをお願いします。
壱智村さん: |
それぞれのキャラクター達が成長していくと共に私たちも成長していくと思いますので、ぜひそれを見届けてください。よろしくお願いします! |
後藤さん: |
キャラクターの若干の変化はあるにしろ、ゲームと作品の空気感は変わっていないので、ゲームを好きだった方にも安心して見ていただければと思います。 |
水島さん: |
ゲームをプレイしたことがない方も、ゲームからのファンの方も、楽しみにしていてください。 |
小野さん: |
制作スタッフさん達が練りに練ったストーリーとなっていますので、楽しみにしていてください。アニメから『ましろ色シンフォニー』に触れる方にも作品独特の綺麗な世界観を楽しんでいただけると思います。 |
吉田さん: |
初めて『ましろ色シンフォニー』に触れる方にも分かりやすい入りになっていると思いますので、原作を知らない方にも真っ白な心で見ていただければ嬉しいです。 |
力丸さん: |
みんなの学生生活の中で、動物に関する良い話なども出てくるので、ぜひその部分にも注目してください。 |
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TVアニメ『ましろ色シンフォニー』のPVが到着しました! |
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